
属人的な入院案内に限界を感じていませんか?
✓ 案内する内容が多すぎる
✓ 患者理解が追い付かず入院時にトラブルが発生することがある
✓ スクリーニングの時間が足りない
✓ もっと患者さんそれぞれの状況に寄り添いたい
✓ 外来スタッフが足りない
なら
患者さんに QRコードを1枚 渡すだけ!
患者スマホから入院案内しておきます

製品の特徴

入院案内を半自動化し
説明時間を大幅に短縮
「ポケさぽ」は、患者さんのポケットにあるスマートフォンから入院案内を行い、入院準備をサポートするシステムです。動画やチャットで入院案内を半自動で実行します。
患者さんはいつでも・どこでも・なんどでも入院案内を受けることができます。入院案内の「同じ説明を違う患者さんに」する部分はポケさぽにおまかせ下さい。
自動で重要情報をリマインドし入院トラブルを軽減
入院1週間前に発熱確認をしたり、入院当日の朝には手続き場所と時間を再度案内したり。「ポケさぽ」は対面や電話では実施しきれなかった、細やかなフォローを
皆さんの代わりに行います。

導入効果
時間の短縮


入院案内に要する時間が1/3短縮
※導入前後50名を調査
対応人数の増加

対応人数が14%増加
※導入前21年2月 対 導入後21年3月
最小限のコスト

1名人員配置に比べ4分の1
※令和2年賃金構造基本統計調査より年間看護師給与
(ボーナス除く)と年間ポケさぽ使用料を比較
最大化への挑戦

指導時間確保で増収効果
※病院の算定状況により異なります
導入フロー整理の際に個別点検します
よくある質問
Q.当院はWIFIもないですし、端末台数も限られていますが…
A.端末は、病院側でネット接続可能なタブレット(2022年よりPC対応予定)が1台あれば大丈夫です。基本的には事前に疾患に応じてコミュニケーション・パスを皆様と作成し、自動で実行するシステムとなります。
Q.外来のスタッフは年齢層も様々であり、皆がシステムを操作できる自信がありません。
A.ポケさぽの日々の運用は、患者さんにQRコード用紙をご案内すること、質問にチャットで答えること。この2つだけです。基本的には診療科ごとに設定したコミュニケーション・パスが自動で患者さんに説明を代行します。なお、コミュニケーション・パスは病院勤務経験者が丁寧に現状の説明内容についてヒアリングを行い、弊社にてセットアップしますので、ご安心ください。
Q.連絡しやすい分、患者さんからたくさん質問がきてしまうのでは?
A.ポケさぽでは、説明内容を半自動化しておりますので、個別の質問は1日数件の病院がほとんどです。また、個別の質問に関しては、回答に数日お時間いただくことを事前に伝えております。なお、できる限りポケさぽがコミュニケーションを整理整頓してから、医療者に連絡内容を伝える仕組みにしています。例えば、「診療」に該当する連絡は受け付けない仕組みにしており、緊急の場合は電話番号をご案内しています。
Q.当院は入院案内の内容がかなり膨大です。大丈夫でしょうか。
A.ポケさぽでは、病院事務経験のあるスタッフおよび臨床経験のあるスタッフが、診療報酬や医療の質の観点等から入院案内の半分程度をシステム化の対象としています。しっかりとオペレーションを点検致しますので、ご安心ください。
Q.個人情報の取り扱いが心配です。
A.ポケさぽは院内のネットワークとは切り離したシステムです。また、通信は全て暗号化(SSL/TSL)されており、操作ログなどの監査証跡を取得し常時監視・保管しております。また、第三者機関が実施している脆弱性診断を定期的に受審、審査をクリアしております。データは自治体も活用するセキュリティの高いデータベースに暗号化し、のちに匿名化して保管しています。
Q.いいシステムだと思いますが、院内でどう検討していけばいいかわかりません
A.もし少しでも「いいな」と思ってくださっているのであれば、弊社の営業部門が院内稟議からお手伝いします。「無料デモを依頼する」するから、ご相談ください。

導入事例

対面での入院オリエンテーションに
限界を感じていた(熊本機能病院)


入院案内は、患者さんにとって非常に重要です。ですが近年は医療の高度化やサービスの多様化などを受けて、患者さんへの説明内容が非常に多くなっていました。
説明する私達看護師や事務スタッフも、患者さんが理解できているか不安でした。
そこで、当院では「ポケさぽ」を導入し、入院案内を一新しました。導入後は看護師が急いで説明する必要がなくなり、精神的な負担が軽くなりました。患者さんにも、自宅で確認できるのが嬉しい、というお声をいただいています。
今後も人とシステムを共存させ、患者さんにとって安心できる入院案内を心掛けていきたいと考えています。