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1日1,000件のワクチン接種を行なう病院運営の裏側〜大切なのは、患者の流れを「一筆書き」にすること〜 | 導入事例 深瀬医院様



導入のポイント

  • ワクチン接種やPCR検査において、患者満足を保ちながら効率的な運用を実現するために、患者の流れを「一筆書き」にすることを意識。

  • 業務改革の結果、1日200件までのワクチン接種上限が、1日1,000件まで上昇。

  • そのタイミングで、「ポケさぽ」を導入。ワクチン接種前に自宅で動画説明を見ていただくことで、来院時の滞在時間を最小限に。動画説明の結果、院内の迷子も防止。

  • 事前に動画を閲覧した患者さんに、アンケート調査を実施。結果はとても満足している模様。


お客様情報

  • 医療法人 鴻仁会 深瀬医院

  • 15床(一般病床)、コロナ病床4床

  • http://www.fukase.or.jp/

  • 副院長 二木 克明 様、システムエンジニア 奥 亮介 様


深瀬医院 ウェブサイトより

― 深瀬医院様における、二木副院長の役割について教えていただけますか?


深瀬医院には、1年前に着任しました。

私が深瀬医院に来た頃は、ワクチン関連の仕事の大部分をアナログでおこなっていて、職員も長時間まで残業するような状態が続いていました。


この1年間で、当院の念願であった業務オペレーションの合理化、院内のRPAシステムの構築、予約システム、ポケさぽなどを組み合わせて、患者満足を保ちながら効率的な運用を実現する仕事をしています。


横にいる奥が当院関連会社である株式会社パルスのリードエンジニアである高橋社長のもと、システムエンジニアとして私の企画を具現化してくれています。ほぼ毎日一緒に仕事していて、文字通りのパートナーです。



― 二木副院長が着任されて多くの改革をされてきたようにお見受けしますが、どのような変化があったのでしょうか?


先ほど申し上げた残業についてですが、医事請求業務(自費診療)にRPAを用いることで、残業時間を圧縮することができました。


ワクチン接種についても、着任前は1日300件程度が上限でしたが、デジタル化やワクチン接種の流れの合理化を進め今では、1日1,000件まで実施できるようになりました。


おかげさまで多くの患者さんにご来院いただき、2022年末には、新型コロナワクチンは累計10万件を突破する予定で、PCR検査も累計6万6000件実施して、北海道屈指の件数を誇っています。



― そんなに多くの患者さんがご来院されているのですね。その患者数に対応するコツがなにかあるのでしょうか?


運用を考える際は、患者さんの流れを「一筆書き」に描けることを意識しています。

深瀬医院は、スムーズな運用のために、2日後には壁がなくなっていることもあるほど、患者さんの流れを考えています。


運用改善を継続していくためにも、毎週月曜日に部門間ミーティングを行なっています。

前の週に起きた問題の抽出、システムの稼働状況の把握などの週次レビューを行ない、日々改善サイクルを回しています。



― 運用大改革の際に、弊社のポケさぽに出会われたのですね。ポケさぽの導入を決めたのは、どういう経緯があったのでしょうか?


2022年7月の国際モダンホスピタルショウで、社長の澤田さんの講演を聞いて、声を掛けました。一筆書きで患者さんが回るのに、その当時2つのボトルネックがありました。

予診票を書かずに来院される患者さんがいることと、事前の説明に5−10分の時間がかかっていたこと、そして導線の問題です。


予診票を書かずに来院する問題は、予約システムを導入して解決しました。

事前説明について「どうしようか」考えていたときに、ポケさぽが使えるんじゃないかと思い、導入することにしました。

導線については、これから接種する方と接種した方の通路が1つだったことや、受付→問診票記入→受付など流れが良くない点があったので、それらを解消することで一筆書き完成を目指しました。


インタビューは、オンラインで実施しました

― ポケさぽを導入するにあたって、大変なことはありましたか?


正直、絵に描いていたことを実現するだけでしたので、大変だった印象はありません。

こちらが決めたスケジュールがタイトだったので、その部分は少しハードでした。


逆に思ったより楽だと思ったのは、患者さんへの案内です。LINEを使ったシステムなので、患者さんへの案内も楽で、導入全体を振り返っても、とても簡単だった印象です。



― ポケさぽを導入しての効果は、いかがでしょうか?


ワクチン接種を受けに来た患者さんが、院内で迷子になることがなくなりました。

これは事前に説明動画を自宅で見てきてくれているおかげだと思います。


患者さんへのアンケート結果をみても、動画を見た患者さんに関しては満足の高い結果をいただけているな、と思っています。



― 今後、ポケさぽを使ってどうしていきたいですか?


院長先生よりの提案でポケさぽ および LINE登録と、今後重要視されるであろうかかりつけ医登録をうまく結びつけ、さらには患者さんに満足して頂ける診療へと続けていきたいと思っています。

LINEを使った、外部への積極発信も実施していきたいです。


深瀬医院は、医療法人として他にも20ほど施設を思っています。

グループとしては将来的に、専門医医療機関モールを作って、患者さんにより便利で安心する医療を提供していきたいと考えています。



― 最後に、どんな医療機関にポケさぽをおすすめしたいですか?


専門に特化した医療機関(特に、自覚症状を重視する科)に向いていると思います。

循環器専門の医療機関は、患者説明に動画を作っているところも多く、ポケさぽとの相性がよいのではないでしょうか。

専門に特化していれば、導入もスムーズですし、患者さんのメリットも大きそうです。



― 経営論、運用方針など、幅広いお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。



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