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「」に対する検索結果が127件見つかりました

  • 「ちょいリク」がNHKおはBizで紹介

    「ちょいリク」がNHKおはよう日本のおはBizコーナーで紹介されました。 https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/

  • ウェビナー 10月6日「改めて学ぶ個人情報保護法および次世代医療基盤法」| ハーバードMPH出身弁護士 南谷 健太 先生(森・濱田松本法律事務所)

    この度、OPEReでは「病院管理職向けプロフェッショナルウェビナー」(略して、プロウェビ)と題して、病院運営に関してその領域のプロフェッショナルから学べるランチョンウェビナー開催します。 第1回目のテーマは「改めて学ぶ個人情報保護法および次世代医療基盤法」。講師として、森・濱田松本法律事務所所属され、Harvard T.H. Chan School of Public Health(ハーバード大学公衆衛生大学院)ご出身の弁護士 南谷 健太 先生をお招きし、登壇いただきます。 また第1回目の本プロウェビは、荒井財団 にご後援いただいています。 ウェビナータイトル 「改めて学ぶ個人情報保護法および次世代医療基盤法」 対象 病院の運営に関わる方 事務管理職 経営企画・総務・情報システムなどの部署に所属する方 IT、DXなどのプロジェクトに関わっている方 など セミナー概要 開催日時:2023年10月6日(金) 12:10 - 13:00 開催方法:Zoom(URLは申込後に送付します) 内容 PHRやAIを活用したビジネスは、ヘルスケア産業において急速に広がっており、それに伴い、個人情報保護法や次世代医療基盤法の順守が求められる場面も増加しています。 他方で、個人情報保護法及び次世代医療基盤法の規制や法実務は複雑な点も多く、多くの方が頭を悩ませている問題ではないでしょうか。 このセミナーでは、これらの法律の基本的な要点を総ざらいしてこうした悩みを少しでも解消いただくことを目的としています。 講師紹介 弁護士 南谷 健太 先生 森・濱田松本法律事務所、弁護士(第二東京弁護士会所属)。東京大学経済学部経済学科卒業、慶応義塾大学法科大学院修了、ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程修了。現在はスタンフォード大学ロースクールに留学中。労働法・ヘルスケア等、人々の健康に関わる幅広い分野の法律問題を取り扱う。著書に『労働事件ハンドブック改訂版』(共著、2023・労働開発研究会)、『ヘルステックの法務Q&A[第2版]』(共著、2022・中央経済社)等多数。2022年及び2023年に人事労務分野でThe Best Lawyers in Japan: Ones to Watchを受賞。 参加費と定員 参加費:無料 定員 :50名 申込み方法 本ウェビナーの申込み受付は終了しました。

  • 病室でテレビを見るのにテレビカードはもういらない?! 病院での新しい決済方法 “PERS Pay”とは

    株式会社OPERe と株式会社パースジャパンは、医療機関向けに提供する以下のサービスにおいて、2022年6月よりサービス連携しています(プレスリリース)。 パースジャパンが提供する「PERS Pay」:入院時のテレビ・冷蔵庫・Wi-Fi等の患者様直収日額レンタルサービス OPEReが提供する「ポケさぽ」:動画とメッセージを使って患者説明を半自動化するサービス サービス提携から約1年が経過し、医療機関様からのお問い合わせが増えてきたこのタイミングで、弊社からPERS Payの責任者のおふたりに、PERS Pay立ち上げの背景や狙いについて話を伺いました。 話を聞いた方 パースジャパン 事業戦略部 部長 坂川 節 様 パースジャパン 事業戦略部 マネージャー 髙西 正剛 様 質問者がOPERe、回答者が坂川様・髙西様のおふたりという形式で進めます。 ー お時間をいただき、ありがとうございます。今日はPERS Payおよび御社の床頭台にまつわるビジネスについてもお話を訊かせてください。 今日はよろしくお願いします! ー まずパースジャパンといえば、床頭台の分野で業界TOPを走られてますが、現在医療機関様に提供している床頭台のサービスについて教えていただけますか? 床頭台というのは、こちらにあるように、入院病棟のベッドサイドに設置しているもののことを言います。 2022年の時点で多くの場合は、病棟にあるテレビカード販売機からテレビカードを購入して、床頭台に差し込むことで、 テレビ 冷蔵庫 などを利用することができます。 ー 1つ気になっていたのですが、パースジャパンのビジネスは、床頭台を軸に始まったのでしょうか。それとも、テレビカードを軸に始まったのでしょうか。 少し歴史を遡る必要があります。 もともと病室にテレビを置くという考えは、1964年の東京オリンピックが契機だったと言われています。 病室の患者様に東京オリンピックを見せたいという思いから、とある企業が「貸しテレビ」を始めました。 時を経て、弊社パースジャパンは1984年に創業しています。 このときは、病院向けコインタイマー式テレビのレンタル業務です。 質問に戻って回答すると、床頭台でもテレビカードでもなく、テレビをレンタルすることからビジネスが始まっています。 コインタイマー式テレビの事業拡大の上で、課題がありました。 それは大量の硬貨を回収しないといけないことです。患者様がテレビを視聴するために投入された硬貨を1台1台回って回収する必要がありました。 ここで登場したのがテレビカードです。 金銭を回収するという意味でいえば、テレビカード販売機はテレビ1台1台より効率よく業務を進めることができるため、それが弊社の事業拡大にも繋がりました。 ー テレビカードを用いた医療機関様および患者様へのサービス提供は順調にお見受けしますが、なにか課題などあったのでしょうか? 課題というよりは、以下の3つの大きな流れがありました。 新型コロナウイルスにより、入院のスタイルに変化があったこと キャッシュレスの時流があったこと 医療機関様、弊社もサービスレベルをあげていきたいこと ひとつずつお話します。 まず、新型コロナウイルスによる入院スタイルの変化についてです。 患者様のご家族が付き添えないことによって、患者様から病棟スタッフ様への依頼が増えているのが課題となっています。 テレビカードを販売機に買いに行くことやテレビカードを買うための現金の管理をするなど、細かい日々のお願い事が積もっています。 次に、キャッシュレスの時流が来ていること。 これは、ご存知のように、〇〇 Pay が2018年あたりから世の中に出回るようになり、日本全体の空気感として、現金払いにこだわる人が減ってきています。 その流れにのって、入院にまつわる決済もできるだけ、キャッシュレスにできたらと考えていました。 最後に、サービスレベルの部分です。 テレビカードは2つの課題があって、金額を変えられないことと内税であること。この2つの制約により提供できるサービスの幅に制限がありました。 キャッシュレス、Wi-Fiなど患者様の生活が大きく変化する中で、提供サービスに応じた値段設定というのは大きな課題でした。 ー それが、PERS Payの立ち上げにつながるのですね。PERS Payについてお聞かせいただけないでしょうか。 いまお話した3つの変化・流れに対して、立ち上げたサービスが「PERS Pay」です。 テレビカードからPERS Payになることでの大きな変化は、以下の3つです。 患者様の決済が後払いになること 入院時にお申し込みいただき、後日クレジットカード引き落としか、コンビニ払いによって、でご決済いただけるため、院内で現金を使う機会の削減につながります。 病棟スタッフ様がテレビカードにまつわる業務を行わなくてよくなること テレビカードを販売機に買いに行くことやテレビカードを買うための現金の管理をするなどの業務がなくなります。 入院時に患者様ご自身でお申し込みいただきます。 医療機関様ごとに、サービス内容に変えられること Wi-Fiの利用など、生活スタイルの変化によって医療機関様も提供するサービスを拡充していきたいと考えられています。 それに応えられる決済方法として、PERS Payではサービスごとに料金プランを設定できます。 現状、弊社パースジャパンが提供している患者様向けのサービスの内容については、Wi-Fiの追加などにとどまっておりますが、決済方法を変えることによって、今後の変化に柔軟に対応できる形をとり、医療機関様、患者様のメリットを増やせたらと考えています。 ー お話を伺っていると、PERS Payは今のサービスの支払いだけには留まらないようにもお見受けします。将来の構想はございますか? PERS Payは、現状の患者様の決済方法をテレビカードからキャッシュレスにするというはあくまで改革の第一歩だと考えています。 将来的には、PERS Payを軸にしながら、デジタルの力を活用し、あらゆる病院サービスのトータルパートナーになるというビジョンを掲げております。 ー 弊社として伺いたいのですが…PERS Payとポケさぽのサービス連携について期待すところはどのようなところでしょうか。 ※PERS Payとポケさぽの連携については、こちらから PERS Payとポケさぽを同時導入いただくと、医療機関様には以下のメリットがあります。 ポケさぽの初期導入費がお得になること PERS Payに関する説明を、ポケさぽ上で実施できること PERS Payへの申込口をポケさぽ上にも設置できること 患者様がポケさぽを通じてPERS Payを理解し、申し込みしやすい導線をポケさぽ上に作ることで、パースジャパンとしては患者様への説明等の医療機関様の負担軽減、病院でのPERS Pay申込数向上につながればと考えています。 ー 最後に、この記事を読まれている医療機関様の方々にメッセージはございますか? PERS Payについては、今後も継続的なUPDATEを行っていきます。皆様の期待を超えるようなシステムにして参りますので、楽しみにしていただければと思います。 また、オペリ様をはじめとしたパートナー企業様との連携も更に進化させ、床頭台、病室まわりに限らず、病院様、患者様にとって、利便性の高いサービスを展開していきたいと考えております。 お困りごとがあれば、弊社までご相談ください。 ー 今日は、ワクワクするお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

  • 東京都主催の実証実験促進事業の最終審査に弊社が採択されました

    東京都スタートアップ実証実験促進事業(PoC Ground Tokyo Project)の採択に弊社が採択されました(1月8日)。

  • 「ちょいリク」の事例が月刊誌ナースマネジャーに掲載

    「ちょいリク」の事例が月刊誌ナースマネジャーに掲載(10月25日)

  • [メディア掲載] 国際規格 ISO/IEC 27001を基準としたISMS認証を取得 | 導入事例としてSecureNavi に取材していただきました

    株式会社OPERe(オペリ)は、2022年10月に、国際規格 ISO/IEC 27001に基づいた情報セキュリティ体制を構築し、ISMS認証を取得しました。 取得に際して、ISMS構築・運用を効率化し誰でも簡単にISMS認証取得ができるクラウドサービス「SecureNavi」を利用しました。 この度、弊社のISMS認証の取得までのストーリーを、SecureNavi様の導入事例として取材していただきました。 SecureNavi様の導入事例 SecureNaviを活用しISMSの知見を蓄積しながら認証取得「サポートも充実していて本業に支障なくやりきれた」 弊社ホームページの最下部に、ISMS認証マークを掲載しています。 今後もセキュリティと向き合い、 ISMS認証等を活用しながら、顧客価値の向上と事業の成長に努めてまいります。

  • [キャリア] 事業開発、アシスタントの募集を開始しました

    弊社OPEReでは以下、2職種の採用募集を開始しました。 事業開発:経営陣と事業を推進するプロジェクトマネージャー​ アシスタント:資料作成で医療現場の伝える力をサポート 詳細・お問い合わせは、「キャリア」サイトをご覧ください。

  • [看護師管理職向けオンラインセミナーで講演] 短期集中で結果を出す 事例で学ぶ 業務改善3つのステップ

    日総研様の企画する【録画配信】オンラインセミナーにて、弊社代表の澤田が業務改善をテーマに講演しています。 ttps://www.nissoken.com/s/173300/index.html 狙い 本セミナーでは多忙ながらも業務改善をしなければならない皆さんに、3つのステップで行う方法を解説します。改善ターゲットの見つけ方、見つけたターゲットの優先順位とどんな改善にするか?の決め方、どのようにゴールに向かって進めるか?の3ステップです。それぞれに根拠や事例を交えながら学んでいきます。 視聴期間 約2週間 開講日 2022年7月28日(木) 講義時間 約3時間 受講料 一般14,000円 会員11,000円(1名につき・消費税込) ※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。  ※サービスチケットご利用について 申込締切 2022年9月22日(木)※メール注文は翌日朝8:00まで受付 教材 テキスト1冊(視聴用ID、パスワード) ご興味ある方は、ぜひ以下のURLにアクセスください! https://www.nissoken.com/s/173300/index.html

  • 東大IPCの起業支援プログラム、第8回「1stRound」支援先に採択

    2023年3月15日 株式会社OPERe 株式会社OPERe(東京都港区、代表取締役CEO 澤田優香、読み方 オペリ、以下 OPERe)は、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 植田浩輔、以下、「東大IPC」)が実施する国内最大規模を誇る複数大学共催の起業支援プログラム「1stRound」の第8回支援先として採択されました。 OPEReは、このニーズに対して入院案内、産科案内、検査案内における患者説明を動画やメッセージを用いて患者のスマートフォンに届ける「ポケさぽ」を提供しています。患者説明を半自動化することで、現場の効率化推進と患者の満足度向上の実現を目指します。 今後は紙、アプリ、お薬手帳等 様々な媒体に存在する「患者情報」の収集にも事業を展開していく予定です。「1stRound」による資金支援、事業連携、各専門家によるサポート等の多面的な支援を通じ、病院への提供価値および患者体験の向上を目指します。 ▽プレスリリースはこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000118047.html

  • 広島市立北部医療センター安佐市民病院 様にて、ポケさぽの運用がスタートしました

    広島市立北部医療センター安佐市民病院 様にて、ポケさぽの運用がスタートしました。 運用開始に際して、広島市立北部医療センター安佐市民病院 様のウェブサイトにお知らせをご掲載いただきました。 タイトル:「LINEを利用した通知・動画による入院ご案内サービス「ポケさぽ」の導入について」 URL:https://www.asa-hosp.city.hiroshima.jp/news/2169.html 入院が決まった患者さんに、入院までの準備や手続き、入院中の生活に関する情報をお届けします。 ポケさぽに関するお問い合わせは、ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • 「ポケさぽ」ページをリニューアル〜サービス拡大の背景とリニューアルへの想い〜

    2022年11月29日 株式会社OPERe 株式会社OPEReが提供する「ポケさぽ」の、製品ページをリニューアルしました。 リニューアルの背景 2022年1月にサービスリリースをした「ポケさぽ」。おかげさまで、製品ページからの問い合わせや医療機関様からのご紹介を通じて、多くの医療機関様へ「ポケさぽ」をご案内させていただいています。 多くの医療機関様との会話の中で、製品の活用方法が入院案内にとどまらなず、検査案内や産科案内へ活用範囲が広がったのきっかけに、この度「ポケさぽ」製品ページをリニューアルしました。 サービスの活用範囲の拡大 いままで「ポケさぽ」は入院案内にフォーカスしたサービスでしたが、 今回のリニューアルで、対象範囲を 入院案内 検査案内 産科案内 の3つに拡大しました。 活用範囲に合わせて事例を公開 入院案内、検査案内、産科案内それぞれに合わせて、導入医療機関様の事例を公開しました。 入院案内:同愛記念病院様の事例 検査案内:深瀬医院様の事例 産科案内:茨城西南医療センター病院様の事例 「外来業務をタスクシフト」に込めた想い 私たちは、医療機関の皆様が日々行っている「患者説明」について、「ポケさぽ」が補助的に行うことを通じ、皆様のタスクシフト・シェア先になれたらと想っています。 ポケさぽを、タスクシフト・シェア先としてご活用いただきたい背景として、 2019 年 4月1日の「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」があります。医師の時間外労働に関する上限規制が設けられ、2024年4月から法律が施行されます。 法律の施行により、医療機関におけるタスクシフト・シェアの取り組みは今後ますます推進されることが予想されます。その際のタスクシフト・シェアの調整は、人的資源が限られる以上、調整が難航することもあると考えています。 タスクシフト・タスクシェアの定義(日本看護協会) 「タスク・シフト/シェア」は「従来、ある職種が担っていた業務を他職種に移管すること又は他職種と共同化すること」 私たちは患者説明を半自動化する「ポケさぽ」が、皆さまの経営課題の1つを解決すると信じ、医療法・診療報酬・医療の質・サービスの質等を考慮しながら、日々システムとサポートの改良を積み重ねています。 経営課題を解決しようとしている皆さまに、より良いソリューションを届けられるように、導入から定着・課題解決まで、しっかりと支えられるように精進してまいります。 「ポケさぽ」製品ページ ぜひ、リニューアルしたポケさぽページをご覧ください。 参考文献 公益社団法人 日本看護協会 "看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェアに関するガイドライン及び活用ガイド" https://www.nurse.or.jp/nursing/shift_n_share/guideline/pdf/tns_guideline.pdf (2022.11.26)

  • 入院患者の不安を軽減。スタッフの「精神的なゆとり」も生まれ、新しい価値を提供 | ポケさぽ導入事例 熊本機能病院 様

    導入のポイント 導入前は、入院案内の説明に追われながら、書類準備も行い、時間的にも精神的にも余裕のない運用。 若年層の入院患者や小児患者のご家族に「ポケさぽ」を案内することで、入院案内の待ち時間が減少。 焦って説明する必要がなくなり、余裕が生まれたことで、患者対象に応じた配慮が可能に。 お客様情報 社会医療法人 寿量会 熊本機能病院 https://www.juryo.or.jp/ 入退院支援看護師 寺本 美千代 様 ー 熊本機能病院様の入院案内の業務について、教えていただけますか? 私たちの部署では、入院・手術が決まった患者さんへの「手術のリスク管理」と「入院生活のご案内」、それに加えて「入退院支援」の3つ業務を担当しています。 入院案内を行なう部署として3名が所属し、1日のシフトで説明を実施するのは常時2名という体制です。 主に整形外科や口唇口蓋裂を中心とした形成外科の患者さんとそのご家族への説明を担当しています。 ー ポケさぽ導入のきっかけとなる出来事はございますか? 看護師業務の見直しとコロナ禍で接触を抑えるため検討を行い、導入となりました。 入院案内業務では、以下のことが慢性的に起こっていました。 朝の10-11時に、一斉に入院案内の依頼が集中。 ブースの数が限られるため、患者さんの待ち時間が発生。 説明時、早口であったり患者さんの理解度を確認する余裕がない。 ある時は、小児患者さんのご家族に説明している際に、お子さんが泣き出してしまいご家族が入院案内に集中できないことがありました。 そのときは、「どうしてこちらの状況を配慮してくれないのか」というご指摘をいただき、ハッとさせられました。業務に追われ、患者さんへの配慮に欠けており、深く反省しました。 ー ポケさぽを導入して起こった変化を教えて下さい。 若年層の患者さんや小児患者さんのご家族に、ポケさぽのQRコードをご案内するだけで、案内を簡素化できるようになったことで、スタッフに精神的な余裕が生まれたことが一番大きいです。 一定の割合の患者さんがポケさぽを使うようになったことで、対面で説明が必要な方に時間を取ってゆっくり話せるようになり、さらにご自宅でご家族と何度もご覧いただけます。 私たちも、ポケさぽを選んでいただければ、その分資料を準備する量が減るので、とても助かっています。今までは、入院案内を患者さんごとに印刷・準備を行い、時には修正作業する業務も、負担が大きく時間を要していました。 ポケさぽは、動画や資料に写真を多く載せて説明を案内できるので、小児患者さんのご家族からの質問も少なくなりました。 ー 他部署への影響はありましたか? ポケさぽ導入の前も後も、入院後のトラブルは起きていません。 私たちの業務負荷が軽減されつつ、入院後のトラブルが起きてないというのは、部署として大変ありがたいです。 ー ポケさぽを導入したことで提供できた新しい価値などがあれば、教えて下さい。 実はポケさぽ導入以前は、検査説明や入院スケジュール説明を、私たちの部署ですべて受けることができない状況でした。 説明が難しいときは、他の外来看護師に説明をお願いすることがしばしばあり、外来業務に負担をかけていました。 ポケさぽ導入後は、検査説明や入院スケジュール説明がスムーズとなり、外来業務の改善にもつながっています。 また精神的にも時間的にも少し余裕が生まれたことで、高齢患者さんへの対応を手厚くしたり、事務的な業務の時間も取れるようになりました。 導入前は全く実施できなかったことを考えると、大きな変化です。 ー 最後に、どんな医療機関にポケさぽをおすすめしたいですか? たくさんの資料を説明する必要があったり、入院案内が人手不足の医療機関には、とても役に立つと思います。 また、患者さんご自身やご家族も若い方が対象となる、小児科等で手術を実施している医療機関やお産や産婦人科の医療機関に、とても向いていると思います。 ー お話を聞かせていただき、ありがとうございました。 ありがとうございました。 「ポケさぽ」や「導入事例」に関するお問い合わせはこちらから

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